不動産屋の担当者と顔見知りになろう


不動産屋の担当者と顔見知りになろうブログ:2019-11-14


もう、ずいぶん遠い昔の話…
上の娘が小学校に入学して間もなく、
「どんな人になりたいか?」という宿題を持って帰った。

「どんな人かなぁ〜」と考えあぐねた末、
ぼくに助けを求めて来た。

「人の心の痛みのわかる人間になって欲しい」と言ったところ、
すかさず下の娘が、
「こころって何、どこが痛いの?」と聞いてくる。

すると
「こころってな、胸、ここ、ここで…」と
七才のお姉ちゃんは三才のいもうとの小さな手を取り、教えていた。

ぼくはなんと説明していいか、戸惑ってしまった。
あれから二十数年、
二人の娘はそれぞれの道を歩んで成長した。

下の娘は、文学に興味を示した。
小さい頃からよく本を読んだ。
感動した本に出会うと、瞳を輝かせたりウルウルさせたりで、
心の起伏を素直に表わした。

そのうち、楽しいにつけ悲しいにつけ文を書く事を覚えた。
それは家族一人一人に宛てた誕生日のメッセージであったり、
先生や友人、離れて住む祖父母のもとにもよく手紙を書いた。

下の娘は六年生になったばかりの春、
二年間闘病を続けた祖父の死に直面した。

父親の最後の病室からでて来た手紙の束…
あの剛健で頑固な父親からは想像もつかない様な、
涙の後が点々と残された手紙…

そこには
「病気に負けないで」とか
「頑張って」といった文字は無い。

「今日の給食はひじきごはんだったよ」とか
「もうすぐ修学旅行に長崎に行くよ」とか、
たわいのない日常が綴られていた。

娘は手紙という一つの手段で、
死を直近に控えて眠れぬ晩を過ごしたであろう祖父を、
励まし力づけ心の支えになっていた事を初めて知った。

娘の書いた手紙にほんの一時でも、
痛みを忘れた晩があったかと思うと
ぼくは心が救われる思いがした。


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